現在、病理医は極めて不足しております。約10年後には、病理医の数は現況のままであり、一方、病理診断数は1.5〜1.7倍に増加すると試算されており、近い将来、病理医不足は、深刻な社会問題になると言われております。このような現況を踏まえ、厚生労働省も病理医の数を増やすための政策を模索し始めております。平成２０年度から病理は、診療標榜科と成りました。このような現況を踏まえますと、若い人たちが、病理医を目指すことは、社会的、経済的ならびに研究面でも、有望な将来展望が開けるものと確信しております。

人体という広大な世界を旅する人材を希望します。私のポリシーは、「 若者のいない世界は、サイレント・スプリング！ 」、「笑う門には福来たる！」です！人体宇宙空間を、我々と、一緒に旅してみませんか？研究は、豊かな人間性と視野を拡げることそのものです。旅人候補者は、是非、下記の連絡先に、アクセスして下さい。素人大歓迎です！

【連絡先】
　

教授　戸田修二

〒 849-8501 佐賀市鍋島 5-1-1　

佐賀大学医学部　病因病態科学講座　臨床病態病理学

TEL：  0952-34-2253

FAX：  0952-34-2055

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Dr. Shuji Toda

Division of Pathology, Department of Pathology & Biodefense

Faculty of Medicine, Saga University

5-1-1 Nabeshima, Saga, 849-8501 Saga, Japan

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